伊豆下田の南豆製氷を  未来に活かすサイトです。
by nanzu-plus
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写真 2014.3.29
13:00前に現場へ。
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すでに昼休みは終わっていた。
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機械室の残骸と思われる木材が積み上げられている。
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お稲荷さんの桜がありがたい。
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貯氷庫・西棟の道路側の石組みはまだ残っている。
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東棟の稲荷側の石組みも。
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でも、それだけだ。あとはファサードの一角と機械室一階の半分が残るのみ。
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伊豆石を一つずつくわえて…
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トラックの荷台に降ろす。
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気の遠くなるような作業が続く。
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この金属片はどこの部材だろう。
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ようやく満杯になったトラックが伊豆石を運んでゆく。
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「南豆製氷の伊豆石は一部が再利用されるそうで良かったね」
という人がいるが、正直に言えば私は暗澹たる気分になる。
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伊豆石は素材であって、それが伊豆の石工たちの何百年もの
研鑚の結果として80年以上も下田を支え90年を経てなお立ち続けた
近代製氷工場という形をとっていたからこそ、価値があったのだ。
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機械室が、製氷室が、貯氷庫が、伊豆石で区切られた内部空間として
現存していたからこそ、人々はそこに身を置いて時をへだてた
近代下田の勢いやプライドを感じ取ることができたのだ。
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“南豆製氷だった”伊豆石に価値がないとは言わないし、
古材の再利用そのものはもちろん良いことだと思う。
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ただ、私は人との価値観の落差についてゆけないときがあります。
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(2007年6月、第一製氷室)
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by nanzu-plus | 2014-03-29 14:00 | 南豆製氷の画像
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南豆メモ
南豆製氷 消滅


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≪ありがとう募金≫
2013.11.30 終了
合計:36万3,593円

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