伊豆下田の南豆製氷を  未来に活かすサイトです。
by nanzu-plus
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
2012年 01月 11日 ( 1 )
緊急企画展 消えゆく下田のまち遺産
f0009157_21315663.jpg

下田まち遺産企画No.1 ≪消えゆく下田のまち遺産-旧南豆製氷所≫

廃業から7年。南豆製氷を取り巻く状況もずいぶん変化している。
下田の景観要素としての重要性はもとより、特に観光資源としての
南豆製氷の価値はむしろ高まっているのではないか。

そんな南豆製氷がいよいよ解体の瀬戸際に立たされている…。

今では誰もが惜しむ旧下田小学校の建物のように、私たちは
南豆製氷を失ってもよいのだろうか。今ならまだ間に合う。

そんな想いから、下記のとおり緊急企画展を開催しました。

・日時: 2011年12月25日(日)~2012年1月9日(月)13:00~19:00
(公式な開催時間は18:00まで。にぎやかしのために19:00まで開けていた)

・会場: 下田市 旧町 いっぷく堂まちだなギャラリー
町店(まちだな)通り、スーパーAOKI並び、カフェバー“茶気茶気”正面

・期間中の来場者総数:177人(市内:94人/市外:83人)
(1月10日は撤収日だったが、見学者あり)

解体の危機を受けて急きょ開催を決めたため広報がゆきとどかない中
ご来場いただきました皆様、ご支援・ご協力いただきました皆様、
まことにありがとうございました。

※開催日誌を更新しています。→「日誌」カテゴリをご覧ください。
※詳しい展示内容も追って掲載します→「報告」カテゴリ

私たちが訴えてきたのは南豆製氷を単に“残す”ことではなく、
残すことで下田の町並みづくりや活性化に“活かしてゆく”ことです。

南豆製氷は下田の大切な“まち遺産”の一つです。

これを契機に“下田まち遺産企画”を続けようと考えています。

詳細はこのブログでお知らせしますので、ご支援よろしくお願いします。

南豆製氷応援団有志


下田まち遺産企画No.1 消えゆく下田のまち遺産-旧南豆製氷所

南豆製氷は、大正12年(1923年)に伊豆製氷冷蔵株式会社の
下田工場として下田の旦那衆の出資で建造され、最新の技術を誇る
伊豆半島初の製氷施設として当時の業界誌に紹介されました。

のちに南豆製氷と名を変え、80年間にわたり港町下田の漁業の
盛衰と共に歩んだ歴史の生き証人です。

かつて石材の一大産地であった伊豆ならではの、全国的にも希少な
石造の産業遺産で、市内唯一の国登録有形文化財でもあります。

昨年7月に施行された下田市景観条例も、“下田まち遺産”という
考え方も、2004年に南豆製氷が廃業したことを受けて展開された
保存運動の過程で生まれました。

現在の所有者は下田市が買い戻すまで一時的に南豆製氷を購入した
経緯があり、その後市が購入を断念したため建物の処遇に苦慮されて
います。建物の解体に向けた手続きは最終段階まできています。

このままでは下田独自の“まち遺産”である南豆製氷は永遠に
失われてしまいます。

廃業から7年、状況は大きく変化しています。国内では産業遺産
ツアーがさかんになり、伊豆半島ジオパーク構想の中で伊豆石も
“火山の贈り物”と位置づけられるようになりました。景観形成に
力を入れはじめた下田市も数千万円かけて旧澤村邸を改修しています。

今なら南豆製氷にも新たな保存・活用の可能性が描けるのでは
ないでしょうか。

(南豆製氷応援団有志)
[PR]
by nanzu-plus | 2012-01-11 00:00 | 情報


南豆メモ
南豆製氷 消滅


これまで建物を
残してくださった
所有者に向けた
≪ありがとう募金≫
2013.11.30 終了
合計:36万3,593円

::Links::::::::::::::::::::::::::::::
下田まち遺産連携会議
下田TMO
NPO地域再創生プログラム
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
[下田]「氷の日」に南豆..
from no room for sq..
[下田][event]南..
from no room for sq..
[news]南豆製氷が登..
from no room for sq..
夏休みのご報告 〜 社会..
from Secret Colors'..
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧